Pockitle Cueformerly SurtitleLive

Pockitle Cue for Mac近日公開

Macで止まらない、舞台字幕の投影。

Pockitle Cue for Macは、プロジェクターにつないだMacで動くmacOSアプリです。オンライン中に確定済みの公演を同期しておけば、そのMacから、同じオペレーター画面、舞台字幕の投影、QLabとの連携を実行できます。客席のスクリーンは、会場のインターネットに頼りません。舞台字幕は「オペラ字幕」とも呼ばれます。

会場のインターネットなしで投影

同期した公演は検証され、暗号化してMacに保存されるため、ネットワークが切れてもプロジェクターはキューに追従し続けます。

最大3画面

メインプロジェクター、サイドスクリーン、LEDストリップを同時に駆動し、それぞれ言語、サイズ、アスペクト比を個別に設定できます。

QLab対応

字幕をQLabのキューリストに直接ドラッグすれば、QLab GOで舞台字幕と観客のスマートフォンを一緒に進められます。

おなじみのオペレーター画面

Pockitle Cue for Macは、ブラウザー版Pockitle Cueと同じOperator Cockpitで動きます。現在のキュー、キューリスト、全画面のプレビューが並びます。キーボードで進行し、行番号やテキストで任意の行へジャンプし、ブラックアウトや休憩も操作できます。

  • キーボード中心のキュー送りと、行ジャンプによるリカバリー
  • ブラックアウトと休憩のコントロール
  • 暗いブース向けの低輝度モード
  • 接続中の全画面をライブでプレビュー
現在のキューと3つの画面プレビューを表示したPockitle Cue for Macのオペレーター画面

ひとつのキューで、最大3画面

出力ごとにディスプレイを割り当て、言語、サイズ、アスペクト比を個別に設定します。舞台上には英語、脇には第2言語、細長いLEDストリップ、そのすべてがひとつのキューに追従します。出力は選んだディスプレイにフルスクリーンで開き、上端のツールバーから文字色を調整したり、背景を透明にして他の映像に重ねたりできます。

  • 画面ごとの言語とディスプレイの割り当て
  • 上端ツールバー付きのフルスクリーン出力
  • 重ね合わせ用の透明背景
  • 文字色の変更をライブでプレビュー
舞台字幕1行を表示したPockitle Cue for Macのフルスクリーン出力ウィンドウ

投影のセットアップと、実物どおりのプレビュー

観客が入る前に、フォントサイズ、行間、色、縁取り、セーフエリア、位置を設定します。公演でいちばん長い行をプレビューしてはみ出しを防ぎ、「本番を開始」を押す前にテストカードとブラックアウトで会場を確認します。設定は公演ごとにMacに保存されます。

  • 最長行のプレビューではみ出しを防止
  • テストカード、セーフエリア、ブラックアウトの確認
  • 公演ごとの設定をMacに保存
  • Web版Pockitle Cueと同じ設定
ディスプレイ、フォント、位置のコントロールを表示したPockitle Cue for Macの投影のセットアップ

字幕をドラッグしてQLabへ

Pockitle Cue for Macで字幕を選び、QLabのキューリストにドラッグします。ひとつひとつがショーファイルのキューになり、もう一度ドラッグしても重複せず、既存のキューがその場で更新されます。公演中はQLab GOでPockitle Cue for Macの画面と観客のスマートフォンを一緒に進められるので、オペレーターが扱うキューのスタックはひとつです。

  • 1つまたは複数の字幕をQLab 5のキューリストにドラッグ
  • 再ドラッグで既存のキューを更新し、重複させない
  • QLab GOがPockitle Cue for Macと観客のスマートフォンに連動
  • アクセシビリティ用キャプションは角括弧の形式を保持
QLabへのドラッグ用に字幕を選択した、Pockitle Cue for MacのQLab準備リスト

観客のスマートフォンはオプション

投影だけでも運用できます。観客に言語を選んでもらいたい公演では、公演をPockitle Cue Cloudに接続すると、観客は観客用リンクまたはQRコードから、スマートフォンで同じライブキューに追従できます。スマートフォンにはインターネットが必要ですが、Pockitle Cue for Macの画面には不要です。

  • オペレーター画面から観客用URLとQRコードを取得
  • スマートフォンも同じライブキューに追従
  • スマートフォンが切断されても投影は継続

仕組み

  1. 1Web版Pockitle Cueで公演を準備、翻訳し、確定します。
  2. 2オンライン中にPockitle Cue for Macにログインし、「このMacに同期」を選びます。
  3. 3オペレーター画面を開き、公演のオペレーターパスワードでロックを解除します。
  4. 4出力をプロジェクターまたはLEDスクリーンに割り当て、投影のセットアップで確認します。
  5. 5「本番を開始」を押し、Pockitle Cue for MacまたはQLabから公演のキューを出します。

ブラウザーのProjection ModeとPockitle Cue for Macのどちら?

ブラウザーのProjection ModePockitle Cue for Mac
インストールインストール不要プロジェクターにつないだMacで動くmacOSアプリ
会場のインターネットが切れた場合開いているウィンドウは動作を継続。開き直すにはインターネットが必要同期済みの公演はMacから投影を継続
画面画面ごとにプロジェクターウィンドウ言語とアスペクト比を個別に設定できる最大3つの出力
QLabQLabインポートパックをエクスポート字幕をQLabへドラッグ。QLab GOがPockitle Cue for Macとスマートフォンに連動
オーバーレイ不透明ウィンドウ透明背景に対応

ブラウザーから投影しますか? ブラウザーでProjection Modeを設定する

必要なもの

  • macOS 12 Monterey以降を搭載し、プロジェクターまたはLEDスクリーンにつないだMac。
  • Pockitle Cueのアカウントと、同期できる確定済みでデプロイ済みの公演。
  • QLabの機能にはQLab 5が必要です。QLab GOで観客のスマートフォンを進めるには、QLabライセンスも必要です。

よくある質問

Pockitle Cue for Macはインターネットなしで動きますか?

オンライン中に公演を同期してください。その後は、会場のインターネットが切れても、Pockitle Cue for Macの画面はMac上でキューに追従し続けます。観客のスマートフォンとクラウド機能には、引き続きインターネットが必要です。

Web版Pockitle Cueはまだ必要ですか?

はい。台本、翻訳、確認、デプロイは引き続きWeb版Pockitle Cueで行います。Pockitle Cue for Macは確定済みの公演を受け取り、プロジェクターにつないだMacで実行します。

Pockitle Cue for MacはQLabとどう連携しますか?

Pockitle Cue for Macの字幕をQLab 5のキューリストにドラッグするとキューが作成され、もう一度ドラッグすると重複せずに更新されます。公演中はQLab GOでPockitle Cue for Macと観客のスマートフォンを進められます。Scriptキューを使うにはQLabライセンスが必要です。

Windows版はありますか?

まだありません。Pockitle Cue for MacはmacOSアプリです。他のコンピューターでは、ブラウザーのProjection Modeをお使いください。

Mac上の公演コンテンツは保護されますか?

公演はPockitle Cueによって署名され、使用前に検証され、暗号化して保存されます。オペレーター画面は、公演のオペレーターパスワードでロックを解除します。